昨日の続きです。
当然ながら人気(※ひとけ)(わかっとる)のない夜の水族館にお邪魔するのなど初めてです。このいつもと違う感。スペシャル感。上がらざるを得ないテンション。返らずにいられない童心。無闇と目立つ誘導灯。お前も楽しんでいるかピクトグラム。
そのテンションのまま大喜びで水槽に駆け寄り手前にいたエトピリカをビビり散らかさせてしまったわたしはそう悪の権化です。海遊館の人たちだってそんなつもりでお前を招き入れてくれてはいないんだ。猛省しろ。
お前そんなんだから猫さんにも鳥さんにも好かれないんだよ。(自分で言って自分で傷つく)
自傷行為はほどほどにしておきつつ、にまにましながらエトピリカを堪能し(ていうかまだまだ泳いでたしなんなら潜水していた)わたくしが大変に大変に楽しみにしていたアシカさんとアザラシさんのもとへ……!!
あああああかわ……かわい……お団子になってお休みになって……
でも前来た時昼間だったけどその時も(全部の子ではないですが一部)お休みになって……
結構寝てるんちゃうかな……
まあいいや……
こうやって夜みんなで寝てるのを見るのは初めてだもんね!!
※わけあって昨年末からくらいのにわか海獣ファンです。海遊館のアシカさんはひとまずミッチさん(一番大きい)はわかる気がする。(何もわかっていないに等しい)
そしてここにアシカさんはいますがアザラシさんたちはいずこ……? 特についこないだ水槽デビューしたおんぷさんに会いたいのです。
目を凝らすと水槽の端に浮いているひとを見つけました。おお…… このコーナーポジション前に来た時もだれか浮いてた。人気のポジションなのか同じ子が浮いているのか? アザラシさんはなぜこんなに心臓に悪い寝方をするのか? 非常にしばしば来館者から職員さんに通報が行くらしいというのもうなずけます。
さらに、なんか奥のほうにちらっと別のアザラシさんらしきシルエットが見えましたが、ナイトモードにさえしていないスマホカメラでは何もとらえることができませんでした。現場からは以上です。
では続きはまた明日。